戸籍謄本を入手する
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戸籍謄本と戸籍抄本のちがい
戸籍情報をすべてが必要:戸籍謄本(全部事項証明)
戸籍の一部の情報が必要:戸籍抄本(個人事項証明)
戸籍の一部の情報が必要:戸籍抄本(個人事項証明)
ビザ申請では国や家族との深いつながりを証明するのが目的ですから「戸籍謄本」を用意します。
「住民票」とのちがい
戸籍謄本・戸籍抄本:戸籍を証明
住民票 :現住所や本籍を証明
住民票 :現住所や本籍を証明
住民票では、本籍・現住所だけを確認するもので、戸籍の情報は含まれません。
謄本・抄本の入手方法3つ
主な方法は3つあります。本籍となる自治体が戸籍を管理しているため、お住いの地域にあわせて都合がよいものを探します。
謄本・抄本の発行申請ができる人
次の人に限り申請できます。
- 筆頭者(一般的に夫)
- 配偶者(一般的に妻)
- 直系卑属(子や孫)
- 直系尊属両親や祖父母)
有効期限
国や場合によって異なりますが、ビザを申請する3カ月~6カ月以内に提出した戸籍謄本は、有効と見なされるケースが多です。なお、日本国籍の人がパスポート申請で必要な戸籍謄本は、発行から6カ月以内のものです。
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